日本は、島国。どうしても、情報が閉鎖的になりがちです。こればかりは、否定のしようがありません。最近では、やっと海外の情報が多く入るようになりましたが、それでも、まだ、過去に比べれば、というレベルです。テレビのニュースで連日語られるのは、誰が浮気をした…というようなどうでもいい話。個人的には、そんなことを言っている暇があるならば、海外のニュースも範囲に含めればいいのに、と思うばかりです。
国内志向である日本の特色を逆手に取ってみてはいかがでしょうか?皆が、日本国内の情報ばかりに触れている状況を基本としましょう。そうした時に、あなたには、どのようなアドバンテージが考えられますか?私であれば、海外とのつながりを利用します。例えば、多くの人は、まだ、海外の特定の国の文化や名産品をよく知りません。そんな時だからこそ、貿易で販売すれば、少ない競合の中で戦うことができます。
もちろん、ビジネスだけではありません。生活費を節約するのに使うこともできます。例えば、毎月、お薬を服用しているとしましょう。お医者さんに尋ねても、日本では該当するジェネリック医薬品がないと言われてしまいます。そこで、諦めるのでしょうか。いいえ、選択肢は豊富にあります。海外から個人輸入で入手するのです。個人輸入とは、自分で使う目的で、海外から物品を入手する方法です。全て自分でこなすのは大変ですが、ユニドラなどの代行サイトを利用すれば、無理なく手続きを進めることができます。ユニドラをはじめとして、日本には、いくつもの代行サイトがあります。Unidru.comを利用して海外から物品を手に入れることも、上述のように、海外から(個人ではなくビジネスとして)輸入することも、大事なのは、世界という部分まで選択肢を広げることです。